バーベキューをするときの注意点
こんにちは!2年後に薬剤師になる予定の実習生です!
夏が始まりどんどん暑くなってきていますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか?
晴れた日にはバーベキューをしたら最高ですよね!
そんな最高のバーベキューを最高の思い出にするために、実習生の私からバーベキューをする際の注意点をいくつかお話したいと思います。
①生肉を取り扱うときの箸と食べるときの箸は使い分ける
そんなのわかってるよ!と思う方もいらっしゃると思いますが、思い返してみてください。意外と箸を持ち替えるのがめんどくさくて肉を焼く用の箸で食べちゃったことありませんか?
箸に付いている少しの細菌でも食中毒を起こすことがあるので、必ず焼く用と食べる用で分けて使用しましょう。
ちなみに、我が家でバーベキューをする際は焼く時はトング、食べるときは箸を使うようにすると良いという結論に至りました。
また、肉と一緒にサラダを食べる方もいるかもしれませんがその際も生肉を触った箸を使うのはやめましょう。
②ハンバーグなどの肉や脂をつなぎ合わせたものや、タレを漬け込んだ肉は特に注意してよく焼く
つなぎ合わせた肉や、タレを漬け込んだ肉は肉の中心部まで菌が入り込んでいる可能性があるためよく焼くことが大切です。タレを漬け込んだ肉は焼くと表面が焦げやすくなるので焼けていると思ってしまいますが、実は焼けていないことがあるので中をきちんと確認しましょう。
③おにぎりを作るときはラップやビニール手袋を使う
素手でおにぎりを握ってしまうと手に付着している細菌がおにぎりに移ってしまいます。焼きおにぎりにしても細菌の毒素は消えません!
④着火剤は炭に火をつけた後に継ぎ足さない
少し話が食べ物から離れますが、これも大切なポイントです!
着火剤には引火しやすいメチルアルコールが使われているので、爆発を起こす可能性があります。ゼリー状のタイプは特に危険ですのでやめましょう。
以上が4つが私から皆さんにお伝えしたいポイントです!
それでは、良いバーベキューを!!
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